外国為替相場の変動、貿易問題、日本企業の海外進出など、国際的な経済問題について論理的に考えるためには、国際経済学が必要です。このテキストでは、国際経済学の基礎知識を現実の経済問題と関連させながら、わかりやすく解説しています。
ソ連・東欧の社会主義の崩壊とともに、既存のマルクス主義も崩壊しました。そのようななかで、近代経済学や数学などの最新の成果を導入して、マルクス主義を論理的に再構成する試みが行なわれています。それがアナリティカル・マルキシズムです。
ロックなどのポピュラー音楽をビジネスの構造、経済との関係、著作権、歴史、技術の進歩などの視点から考察した
  『ポピュラー音楽の社会経済学』(ナカニシヤ出版、2013年)を出版しました。詳しくはこちらをクリックしてください。
   
日本と中国の農業の現状を検討し、日本と中国がTPPに参加した場合の経済効果をGTAPモデルを使って
  シミュレーションした論文(上海交通大学のXi先生との共同論文)をアップロードしました。こちらをクリックしてください。
   
日本がTPPに参加した場合の経済効果をGTAPモデルを使ってシミュレーションしました。
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日本の経済停滞の理由について、上海交通大学で講義しました。研究業績のページをみてください。